ステップで解決

4つあるステップ

害虫駆除を行っていく場合には、次の4つのステップがあります。1つ目は、現状把握で、現在工場内にはどういった昆虫がどれくらい、どの場所にいるか、把握するわけです。工場により、その状況は全く変わってくるもので、製造物の特徴に応じた虫がいるものなのです。2つ目はそこにいる虫を排除していくことです。捕虫トラップを使用することもその一つといえますし、薬剤による殺虫作業についても同様です。3つ目はそれらの虫が、侵入してこないように、また、繁殖しないようにどういった方法があるか、計画立案するのです。最後の4つ目は、その検討した内容を選択し、実際に対策を行っていくのです。こういった行動を助けてくれるのが害虫駆除業者で、大手の害虫駆除業者であれば、年間12回の施工で、中程度の工場の場合、100万円程度を考えておけばよいでしょう。

未然防止に努めよう

これまでの害虫駆除といえば、虫がいればとにかく殺してしまう、という方法がメインで行われてきました。しかし、薬を撒くことは、さまざまなリスクを持っていることが指摘されるようになってきました。まず、薬を撒くことで、扱っている食品に飛散して混入する恐れがあるということです。液体の場合、気体の場合と、それぞれの場合を考えておく必要があるのです。また、薬をたくさん使うことは、虫に対する耐性を付けてしまう場合があり、いくら薬剤を散布しても聞かなくなってくる場合があるのです。こういったことを踏まえて、最近では害虫駆除業者も予防を中心に行うようになってきているのです。特に、工場内に侵入させないということに対しては、さまざまなプランを提案してくれるようになっています。