侵入経路を防ぐ

防虫防鼠対策をしよう

工場の防虫防鼠業務を行っていくにあたっては、さまざまな困難に出くわしてきます。それまで、見たことのない虫が異常発生したり、理論上は入ってくるはずのない虫を見かけたりと、思ったように進めることはなかなかできないものです。そういった時には、できる限り早く正常な状況に戻す必要があるわけですが、こういった時にはさまざまな視点から見直す必要があります。まず、その虫がなんであるかを確定し、どういったところから侵入して、どういったところで繁殖するのかなどを知った上で対処する必要があるのです。害虫駆除は、まず敵を知ることこそ重要なのです。そんな知識を持っているのが害虫駆除業者です。専門的な知識を基に適切なアドバイスをしてくれます。

2通りで解決

こういった害虫駆除業者にお願いする方法は、二通りあります。一つは、年間契約を行っておき、定期的に工場点検を行い、どういった虫が増えてきているか、捕虫機器を利用して分析していくのです。この作業を月一回などの期間を決めて実施していくのです。この方法は、前年の状況などを蓄積していくことで、予防活動もしやすく、不測の事態を早くつかめるメリットあります。工場の規模にもよりますが、従業員数100名程度の中規模の工場で、年間100万円〜200万円程度を考えておけばよいでしょう。もう一つの方法は、スポットでの害虫駆除施工を行ってもらう方法です。虫が増えて困っているという状況になった場合、そこに照準をあて駆除してもらうのです。この方法であれば、数万円/1回を考えておけばよいでしょう。